こんにちは。
株式会社Aiming 第二事業部 TeamCARAVAN所属 運営マネージャーの赤岩<アカイワ>です。
今回はマシュマロでいただきましたが、「未経験でAiming/チームキャラバンにはどうしたら入れるか」といったところを実際に履歴書を見たり面接を行う立場から書いていこうと思っています。
※いただいたマシュマロ
職種によって求められている学歴は異なります。
※一応、アカイワは大卒ではありません。長くなりそうなので、どうやったらAimingで働けるのかについて、次のブログの記事として書いてみよ…
続き→https://t.co/7TmYIi5cw1#マシュマロを投げ合おう— チームキャラバン広報@TeamCARAVAN (@Aim_TeamCARAVAN) April 25, 2022
Aiming/チームキャラバンで働くためには
現在チームキャラバンで募集している人材は多岐にわたっています。
本ブログのトップページ下部の「RECRUIT」からご確認いただけます。
なお、運営のお仕事については過去記事で紹介していますので、まだ未読の方はぜひこちらをご覧ください。
エンジニアを除き基本的には学歴不問ですし、専門学校を卒業している必要はありません。
実際アカイワは大卒ではありませんし、前職はゲーム業界ではないところからきており、未経験のアルバイトでゲーム業界に飛び込んでいます。
もちろん経験者は書類の段階で好印象を持ちますが、未経験だからゼッタイ、ダメっということはないのでご安心ください。
じゃ未経験の場合どういうことを重要視しているかというと、「チームキャラバン/Aiming/ゲームにどれくらい理解があり、興味を持っているか」になります。
経験者などは職歴を参照して、チームキャラバンに来た時どんな風に力になってもらえるか想像しやすいですが、未経験の場合はそうもいきません。
どうしても一人前になるためにはそれなりの時間が必要になっていきます。
その為、未経験から人材を育てていくのなら、興味/理解がない人よりは、興味/理解がある人に我々のノウハウなどを伝えていく方が一つの組織として良いと考えているからです。
その2名はキャラストのユーザーで、チームキャラバンの作品へのリスペクトが高いなという印象を提出いただいた書類を見て感じました。
キャラスト以外でもチームキャラバンが制作/運用に携わっているゲームへのリスペクトが高いと書類審査の段階で目に留まりやすいと思います。
今回マシュマロを投げていただいた方はおそらくゲーム業界は未経験だけど、プライベートでイラストなどを描いているのかなって予想。
デザイナー職はどうしても実務経験者が優遇されますが、可能性は0ではないので、プライベートで制作した作品を書類と一緒に提出していただけたら嬉しいです。
今どういう人を求めているの?
各部署ごとに求めている人材像は、RECRUITから確認できる採用ページをご確認ください。
また、チームキャラバンでは今後サウンド周りに関して力を入れていこうと考えています。
今までは協力会社の方々に依頼しておりましたが、内部にできるスタッフを置くことでゲーム制作の効率及びクオリティアップを狙っていくつもりです。
書類審査通過しやすい履歴書ってなに?
ではここで、新卒/中途どちらでも有効(主にアカイワに)な履歴書のポイントを書いていこうと思います。
チームキャラバンに参加してみたい方必見の情報となっておりますので、お見逃しなく!
ポイント1:チームキャラバンへのリスペクト
先ほども書きましたが、チームキャラバンへのリスペクトが高いと書類上の印象がよくなります。
誰だって自分のことをプラスに感じている人に悪い印象は持たないですよね。
ただ、「キャラストが好き!」「ログレスが好き!」とアピールしても全然伝わりません。
なので、そういう時は簡単にエピソードとか添えると良いかと思います。
以下、アカイワがもし書くならの例文
現在キャラバンLv35で実装されているストーリークエストはほぼクリアしています。
グラフィック/世界観に引き込まれいつの間にか生活の一部となっておりました。
討滅・エニグマ・各種イベントとゲーム内のコンテンツも楽しいですが、伊豆アニマルキングダムや阿智村でのギルメンとのオフ会は良い思い出です。
もちろん良いところだけではなく、改善していただきたいところ等もありますが、ここまでのめり込めたゲームに出会えたのは初めてです。
こんなゲームを作る人たちと一緒に私もゲームを作ってみたいと考え、未経験ではありますが応募いたしました。
※転載禁止
うむ、こんなの志望動機が書いてある履歴書が来たらアカイワは面接したいですって人事に話しますね(笑)
キャラストで例文を書きましたが、これは他のタイトルでも言えることになります。
ポイント2:自己学習アピール
どんなことでもいいので「自分で何かを行っている」というアピールはし得だと思っています。
たとえば
みたいなレベルでOKです。
ゲームに直接関係ない事でも、意外と我々の仕事に応用が利く経験だったりすることがあります。
また、何においても自身の知識や経験を能動的に増やせる人は、仕事のノウハウの吸収率も高い傾向にあるとアカイワは考えています。
なので、ゲーム業界に関係がないことでもアピールしてもらえると嬉しいです。
さいごに
ざっとではありますが、チームキャラバンに入るためのアドバイスになります。
未経験でもアピールの仕方によっては、書類審査も通過しますし、面接を経て我々と一緒に働ける可能性あります。
先日『キャラスト魔法学園』をリリースいたしましたが、まだまだ開発中のタイトルがあり、チームキャラバンでは一緒に働いていける方を大大大募集中です。
もし、未経験だからと諦めていた方がいましたら、一度書類だけでも提出していただければと思います。
ぜひ一緒に新たなゲーム<物語>を作っていきましょう!